
アメリカ定番のハンバーガー
こんにちは、メタボンです。
おデブはハンバーガーが大好きだねw
例外なく自分も大好き!
さて、本題へ移ります。
先日、こんなツイートをしました。
【100%ビーフパテを疑え】糖質制限を行っている際に、某大手ハンバーガー店のパテを食べて減量したけど減量効果が忽然と消えた…。ビーフパテが作られる過程を知ると原因が見えてくる。↓ヒントはこちら↓https://t.co/8VcxKlAyIx pic.twitter.com/CTbk8JXywh
— メタボンのロカボ生活 (@metabonlowcarb) December 18, 2019
【100%ビーフパテを疑え】糖質制限を行っている際に、某大手ハンバーガー店のパテを食べて減量したけど減量効果が忽然と消えた…。ビーフパテが作られる過程を知ると原因が見えてくる。
糖質制限に不向きな牛肉100%
糖質制限では”糖質”を避けるだけで効果が出るんじゃないの?
疑問に思われる方も多いかと思います。
どこか敵を作りそうなタイトルになってしまいましたが、
必要としている方へ向けて情報を届けたいので作成します。
この記事を通じて、頻繁に口に運んでいたファストフードが
新鮮な生鮮食品に置き換わってくれことを祈ってます。
牛肉パテを避けよう!

牛肉100%パテは避けよう
ハンバーガーチェーン店の100%牛肉パテを食べて糖質制限するのは止めよう。
間違いなく体にとっても優しくないし、減量効果も薄れてゆくからね。
他店でも”パテ”はどれも同様の過程を経て商品化されてるので要注意しよう!
下にジェイミーオリバーの動画を貼り付けておくので視聴ください。
こんな風に牛肉パテって作られるんだと驚愕しますよ。
アンモニアを入れて殺菌したものを口に運んでいるってのも不気味。
ネットで”ピンクスライム”というキーワードでも色々とヒットしてきます。
こんなの見せられたら食欲も失せますね。
※ジェイミーオリバーが勝訴したことで改善されているようです(後述)
富裕層と一般人の食卓

富裕層は高級レストラン
書籍名を思い出せないが、的を得ていることが書かれていた。
正確では無いがこんな感じである↓
富裕層はプラザの高級レストランで脂肪の除かれた赤身肉がサーブされる。
切り落とされた脂肪は老牛や廃鶏を混ぜ合わせたもが商品化され一般人の胃袋に入る。
※皮下の脂肪分には”環境ホルモン”が溶け込みやすいと避ける傾向がある。
減量効果激減・不健康の訳
製造過程で使われる薬品と脂肪分に含まれる環境ホルモンなどの可能性有。
【注意】個人としての意見であり、研究データがあるわけでもありません。
但し、”牛肉パテ”に限定して糖質制限を実施すると減量効果が消えます。
何度やっても同じ状況になるので再現性はあるようです。
牛肉パテばかりの高校時代

10代ファストフード生活
お金も無い高校生時代は糖質制限を徹底するにはM●Donald’sを利用していた。
当時は100円●ックが流行っていて、ダブルチーズバーガーのバンズを捨てて食べてた。
日常的に自転車競技をやっていたので活動量はかなり高めであったにも関わらず、
減量効果が激減したことを覚えている。
今考えてみると”チーズ”も足を引っ張る食材なのでダブルパンチだった訳だよね。
成型肉も避けたほうが良い

成型肉
インジェクション加工ってご存知だろうか?
無数の注射針でくず肉に脂肪をさして見た目を霜降り状にした肉だ。
サイコロステーキという名前でもスーパーなどで陳列されている。
減量効果が薄れてきたら、こういった食材にも目を向けてほしい。
料理人 ジェイミーオリバー

ジェイミーオリバー
ジェイミーオリバーって知ってます?
イケメン料理人なので女性の人気も高かったはず。
イギリスでは”裸のシェフ”って呼ばれている。
初めてテレビで見かけたのが自分が高校生の頃かな。
当時は視聴率を稼いでいたのかよく見かけたっけ。
それから比べればやはり互いに老けた印象。
数年ほど前、スーパーサイズミーを調べていると、
YouTubeの関連動画に彼の姿を見かけた。
料理人としても活動しているようだったが、
アメリカ各地で”食育改革”として啓蒙活動に取り組んでいた。
ジャンクフードまみれの子供達の食生活を変えたいようだ。
その活動がCBSニュースで取り上げられており、
老牛や脂肪が食材として映像に写り込んでいる。
【CBSニュース】McDonald’s drops “pink slime” beef