こんにちは、メタボンです。
先日、こんなツイートをしました。
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【91日目】#糖質制限 経過報告!
スタート時 90.8kg
85.5kg→80.4kg 前回比 -5.1kg【内訳】
抜けたグリコーゲン+水分=約-3kg
恒常性で戻った-2.1kg
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【中級者向け】
リバウンドの内訳を知っておこう!https://t.co/Cy2ndVTVYt#リバウンド pic.twitter.com/4DHhsuTTB4— メタボンのロカボ生活 (@metabonlowcarb) January 17, 2020
/ 【91日目】#糖質制限 経過報告! スタート時 90.8kg 85.5kg→80.4kg 前回比 -5.1kg 【内訳】 抜けたグリコーゲン+水分=約-3kg 恒常性で戻った-2.1kg \ 【中級者向け】 リバウンドの内訳を知っておこう!
抜けたグリコーゲンと恒常性で元どおり
バンコクから日本へ帰国して、早くも10日が経過しました。
さて、前回のブログ記事でも触れたように、
予想通りにグリコーゲン+水分が抜けて出発前の体重に戻りました。
理屈が分からない方は → こちら
出発前

出発前 80.9kg
80.9kg(2019.12.23)
帰国直後

帰国直後 85.5kg
85.5kg (2020.01.06)
本日

本日 80.4kg
80.4kg (2020.01.17)
当初の予想では糖質制限食再開後の7日間程で
グリコーゲン+水分量が速やかに消失(約-3kg)。
増えた残りの1.6kgを戻すのに
10日間程が必要と感覚値で考えてました。
が、実際は10日目で元に戻りましたね。
体重計はウソをつく

体重計はウソをつく
タイトルからして何を言っているんだろう?と、
疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
先日、YouTubeのコメント欄から鋭い指摘があったからです。
内容は、”重さの体重よりもサイズに意識を向けるべき!”と…。
確かにおっしゃる通りでございますw
実は以前、運営していたブログでは記事にしてましたが、
現在は閉鎖してしまったので、探しようがありません。
少し古い記憶を辿りながら執筆しますね。
ゴールデンカノンという黄金比

出典:ワコール様
以下、女性向けの記事となります。
少なくともアクセスしてきた方は減量に
興味がある方だと思って話しを進めます。
まず、質問です。
貴女は体重を落としたいのでしょうか?
それとも…
プロポーションを良くしたいのでしょうか?
これは似ているようでまるで違う質問なのです。

飢饉
途上国の飢えた方々をイメージしてください。
体重計に表示される重量だけを減らしたいなら、
栄養失調するくらい絶食すれば手に入れられます。
プロポーションを良くしたいとお考えなら、
スリーサイズにも意識を向けるべき。
引き続き質問です。
米倉涼子さん(体重100kg)

米倉涼子
渡辺直美さん(体重45kg)

お笑いの渡辺さん
ありえない例えになるけどw
皆様どちらになりたいでしょうか?
何が伝えたいかというと、体重は一つの基準ですが、
もっと意識すべきなのがサイズだってこと。
憧れの黄金比とは?
少し前の情報。
森永乳業発表の「憧れの黄金比率は誰?」
調査によると下記の結果になりました↓
1位:藤原紀香
2位:米倉涼子
3位:杉本彩
さて引き続き、憧れの黄金比率ボディ。
その曖昧なサイズを数値化しているのが、
下着メーカーのワコールから発表している指標。
それをゴールデンカノンと呼びます。
以下、抜粋
蓄積された3万人ものデータベースから1,115人を抽出し、
専門研究員12人が美しいと感じた女性のサイズデータを分析。
これにより美しい女性とは体重よりも、
各パーツのサイズとバランスで決まることがわかりました。
以前、調べた時と少し変更があったようです。
気になる方は、以下リンク先をご覧ください。
>>ゴールデンカノン
体重を増やして補正するモデル

宮坂絵美里
ミスユニバース日本代表に選ばれた宮坂絵美里さんは、
体重を6~7kg増量してプロポーションを補正してます。
ゴージャスボディを目指す時に、体重をいかに増やすか
ということも考慮に入れる必要があるんだね。
停滞期とサイズの関係

糖質制限と停滞期
体重の減りばかり気にして一喜一憂していると、
停滞期ではモチベーションがダダ下がり。
実はね、体重が減らなくてもサイズダウンは普通にあるよ。
自身の写真を撮影しておくことがモチベ維持に必須かもw