
糖質制限で体重が減らなくなった
糖質制限で停滞期を迎えた方々へ
こんにちは、メタボンです。
先日、こんなツイートをしました。
#ライザップ#糖質制限#減量#ダイエット
旅で激増した体重。90.8kg→83.5kgへ減量したが減量効果が鈍化した。
【糖質制限】停滞期を乗り越える2つの選択肢https://t.co/9tDcDlduPv— メタボン (@metabon1975) November 24, 2019
私自身も120kgから60kgへ減量した際に幾度となく停滞期を迎えました。
停滞期の役割を知ることで短期結果に焦る愚かさに気付くことになります。
さて、本題です。
人間は体重が増えることに対してはポジティブですが、
体重が減っていくことに対してはネガティブです。
つまりその延長線上には「死」が待っているからです。
停滞期もやがて体が支えきれなくなり減少に転じます。
停滞期でやってはいけないこと
ここで絶対やってはいけないことは別のダイエット方法を取り入れること。
これ結構やってしまう人が多いので要注意ですよw
今まで結果が出てきていたので少し待ってあげましょう。
人間は投資もダイエットも直ぐに結果を求めてしまう。
蛋白質を大量に摂取してませんか?
- 糖質を摂取すると100%が血糖値に変わります。
- 蛋白質を摂取すると50%が血糖値に変わります。
糖質制限とは糖質ベースのエネルギー供給ではなく、
脂肪分解からくるエネルギーを利用促進することが肝です。
つまり蛋白質を多く摂取している可能性があるので、
蛋白質を減らして「脂質」を増やすことが打破の秘訣。

良質な脂質はアボカド
食材で言えばアボカドや中トロなどがお勧めです。
某大手企業 ●イザップ方式であれば
補足としてもう一つの考え方もあります。
蛋白質を維持または体重1kgあたり2g-4gまで増加させて
高負荷の筋力トレーニングを取り入れることです。
脂肪分解を目指しながら筋肉増強を併せて行う感じ。
基本的にかなりキツイですよ。
正に結果にコミットするですね。
例)体重が70kgであれば140g-280gの蛋白質摂取
鶏胸肉買ってきて200gあるから蛋白質200gではありませんよ。
純粋に含まれている蛋白質領となります。